地域協働推進の取り組み平成29年度前期 地域プロジェクト成果発表会を実施しました
2017年7月26日
平成29年7月15日(土)、函館校において「平成29年度前期地域プロジェクト成果発表会」を実施しました。地域プロジェクトは、地域で活躍する上で必要な実践的課題解決能力を養うために、平成27年度に国際地域学科全学生の必修の授業科目として新設された地域課題解決型PBL(「Problem Based Learning」または「Project Based Learning」)科目です。プロジェクトの総数は50近くに上り、これほど多くのPBLを実施する大学は全国でも類を見ません。
地域プロジェクトは、「地域プロジェクトⅠ」と「地域プロジェクトⅡ」を半年間ずつ連続して計1年間履修することを原則としており、今回の成果発表会では、国際協働グループと地域政策グループは「Ⅰ」「Ⅱ」を完了した段階の最終発表を、地域教育専攻と地域環境科学グループは「Ⅰ」を完了した段階の中間発表を行いました。
当日は、プロジェクトに協力していただいた地域の連携先の皆様をはじめ、100名を越える方々が来場され、道南地域の課題解決に向けた学生達の取り組みに対し、期待と励ましのお声を頂戴いたしました。
次回の成果発表会は、平成30年1月下旬に実施する予定です。地域の皆様におかれましては、引き続きご指導ご鞭撻ください。
「地球祭を10月28日に青年センターで行います。子供が楽しめる体験型ブースが増えました。ぜひお越しください。」
「ネイパルに泊まろうクリスマス編は12月です。ぜひお越しください。」
「人生ゲームを通して中学生に手軽に英語を話してもらえるようにしました。スピーキングが重視されるよう工夫しました。」
「聖徳太子ゲームを考案しました。体を動かすだけでなく、考えるゲームを通じて皆で楽しんでくれました。」
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