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  1. 国立大学法人 北海道教育大学
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  5. ソーシャルクリニック(SC)フォーラム(令和6年度)

キャンパス紹介ソーシャルクリニック(SC)フォーラム(令和6年度)



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令和6年度ソーシャルクリニック(SC)フォーラムを開催しました

 今年度はソーシャルクリニックフォーラムを令和6年9月30日(月)に開催しました。一昨年度までは「巡回型サテライト?オフィス(大学が各市町を訪問して地域の課題やニーズを直接伺い、大学の知的資源を生かした取り組みや協働の可能性を探る意見交換会)」として実施していたものを昨年度から函館校で一堂に会して実施するようになりました。今年も道南の各自治体の方々がお見えになりました。

全体の様子
  はじめに、齋藤征人センター長が国際地域学科の趣旨や地域協働活動の現状等について説明し、その後、学生によるポスター発表が行われました。ポスター発表のテーマは下記の通りです。
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財政教育プログラム協働推進プロジェクト
「財政教育ブログラム」協働推進プロジェクトWITH函館財務事務所

地域のプログラミング教育の活性化
地域のプログラミング教育の活性化

五稜郭の価値発信プロジェクト
五稜郭の価値発信プロジェクト

中高生の〈探究〉を伴走支援するプロジェクト
中高生の〈探究〉を伴走支援するプロジェクト
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 ご参加いただいた自治体の方々はすべてのポスター発表で積極的に耳を傾けてくださり、質問や貴重なご意見を寄せてくださいました。中には熱い議論が休憩時間にまで続いているグループもあり、学生にはとても良い経験になったと思います。
 後半の意見交換では、函館校の学生が問題意識を持ってプロジェクトに参加していることやプロジェクトが地域課題の解決に向けた取り組みになっていることに「強い興味関心をもった」「学生たちの頑張りに期待する」など、学生たちの励みにつながるご意見やご要望をいただきました。また、当日参加した学生からは各グループの取り組みの振り返りやそこから得られた学びについての発言がありました。

 本年度もソーシャルクリニックはフォーラム形式で実施しました。今回いただいたご意見やご感想を基に、来年度に向けてさらなる改善を図りつつ、継続して実施したいと考えております。



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地域協働シーズ集<2024年度版>を作成しました

函館校の地域協働活動と教員を紹介する<地域協働シーズ集>を作成しました。
2024シーズ集
▲クリックで一括ダウンロードします▲

(項目別ダウンロードは以下をクリック)





令和6年度ソーシャルクリニック(SC)フォーラムを開催します

 函館校では平成30年度より、道南の各地域を訪問して地域課題を把握するとともに、解決に向けて本学の知的資源を活かした取り組みや、地域協働の可能性を探るために、「巡回型サテライト?オフィス(情報交換会)」を開催してまいりました。
 今年度の開催につきましては、本学のこれまでの取り組みを振り返り、また、本学の取り組みにご協力いただいている各自治体同士の情報交換の場を設けることを目的とし、自治体の皆様に本学へご参集いただき、「ソーシャルクリニックフォーラム」として開催いたします。

【日  時】令和6年9月30日(月) 14:00~16:30
【会  場】北海道教育大学函館校 特別教室
【開催内容】<1> 主催者挨拶?参加者の紹介
      <2> 大学及び地域協働推進センターの紹介
      <3> 大学と地域による地域協働の取組事例の紹介
  • 「財政教育プログラム」協働推進プロジェクトWITH函館財務事務所
  •  地域のプログラミング教育の活性化
  •  五稜郭の価値発信プロジェクト
  •  中高生の〈探究〉を伴走支援するプロジェクト             
      <4> 情報?意見交換会
         

過去のSC活動

お問い合せ

地域協働推進センター窓口(hak-chiikicenter@j.hokkyodai.ac.jp)へご連絡ください。
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