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  6. 【重要】札幌校の令和3年度前期授業の開始にあたって

在学生の方【重要】札幌校の令和3年度前期授業の開始にあたって

 札幌校の新入生のみなさんへ
 札幌校の在学生のみなさんへ
 学生の連帯保証人(保護者)の方へ

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札幌校の令和3年度前期授業の開始にあたって
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札幌校キャンパス長 田口 哲


 新入生のみなさん,ご入学おめでとうございます。在学生のみなさん,そして保護者のみなさま,令和2年度は困難な状況の中,みなさまのご理解とご協力により乗り切ることができました。教職員一同を代表してお礼申し上げます。

 振り返ってみると,令和2年2月下旬から新型コロナウイルスの感染拡大が始まり,令和2年度前期は「実験?実習?実技」科目のみで対面授業を実施しました。後期は,1年生の一部の授業と1~4年生の「実験?実習?実技」科目,そして2年生以上で受講生20名以下の科目のうち対面授業で実施しないと教育効果が上がりにくい科目に対象を広げて対面授業を行ってきました。

 さて,既にお伝えした通り,令和3年度前期は,教員養成における学びの本質,北海道?札幌市の新型コロナウイルスの感染者数,学内全体での人口密度の制御による感染予防,一歩進んだ感染防止対策を考えた札幌校内の環境整備等の観点から授業方法について多角的に検討した結果,感染防止対策を十分に講じた上で,令和2年度後期に比べて対面授業とする授業科目を拡大することにしました(参考:別紙 令和3年度対面授業科目一覧(705.69 KB))。以前お伝えした通り,教員養成を使命とする札幌校では,「学生同士」および「学生と教員」の対面での交流による豊かな人間性の涵養が教育上不可欠であり,その使命を達成するためには遠隔授業中心では困難であることを,どうぞご理解ください。

 さらに,感染拡大当初に比べて感染防止に関する知見が積み重なってきており,感染防止には,急所を押えることが重要であることがわかってきています。政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」によれば,日常の生活において感染リスクを高める具体的場面として,①飲酒を伴う懇親会,②大人数や深夜におよぶ飲食,③大人数やマスクなしでの会話,④仕事後や休憩時間,⑤集団生活,⑥激しい呼吸を伴う運動,⑦屋外での活動の前後,の7つの場面が示されています。学内外問わず,①~③の場面は避け,④~⑦の場面では感染防止対策を十分とるよう,改めてお願いします。特に,学内では,マスクを外すことになる昼食時等における会話や,課外活動時の気の緩み,学外では,飲食店のみならず自宅を含めた大人数での会食は感染リスクが極めて高くなることを改めて確認してください。

参考 集団感染事例集(北海道新型コロナウイルス感染症対策本部)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/file.jsp?id=1378810

 札幌校ではこれまで,公共交通機関の混雑回避や教室移動時の学内の混雑回避のための授業開始時間の繰り下げ,対面授業科目実施の申請制,教室の収容定員50%以下での運用,必要な消毒液の配置,マスク着用?検温?健康観察の義務化,換気の徹底,学生ホールや食堂の座席へのアクリルボードの設置,課外活動の許可制など,できる限りの感染防止対策を講じてきました。令和3年度は,これらに加えて,手指接触の可能性がある要所への光触媒コーティングや出入口への体表面温度測定AIカメラの設置も行います。ただし,以上のような対策を講じたとしても,感染防止のためには,学内はもちろん学外にあっても,上記7つの場面に気をつけるなど,学生のみなさん全員の協力がどうしても必要です。学びを止めないため,教職員と学生の皆さんが一つになって,もうひと踏ん張りしましょう。

 なお,令和2年度後期に引き続き,学生が入構できる事由は新型コロナウイルス感染拡大防止のため次に限られていますので注意してください。

①対面授業の受講,②教員が必要と認めた卒業研究指導,③教員が必要と認めた学生指導等,④図書館利用,⑤学生委員会が認めた課外活動,⑥キャリアセンター相談員との相談,⑦事務局での事務手続き,⑧生協店舗利用

※教員が認めた場合に限って,研究棟での卒業研究指導?学生指導等を行うことができますが,少人数の場合に限ります。

 また,新型コロナウイルスへの不安や今後の学生生活に関連した不安や悩みを感じている方は,本学保健管理センターで相談にのってくれます。体の健康や新型コロナウイルスに関する相談は保健管理センター長へ(TEL 011-778-0296),学生生活に関連した不安や悩みの相談は保健管理センターのホームページ/info_topics/hokekan/detail/10601.htmlを参照してください。
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