研究開発学校
研究開発学校制度とは、教育実践の中から提起される諸課題や、学校教育に対する多様な要請に対応した新しい教育課程（カリキュラム）や指導方法を開発するため、学習指導要領等の国の基準によらない教育課程の編成?実施を認める制度です。本学８附属小?中学校は、平成２５年度から２８年度までの４年間、文部科学省からの指定を受け研究開発学校として、国際社会において主体的に活躍できる英語のコミュニケーション能力を育成するため、小学校に新教科を導入し、４技能を総合的に育成するカリキュラムや指導方法及び評価方法、中学校との円滑な接続の在り方についての研究開発を行ってきました。
また、各年度ごとにその成果を報告書にまとめ発表し、フォーラムや研究発表等を通じて、広く一般の小?中学校に研究成果を発信してきました。
これまでの研究成果等につきましては、北海道教育大学のホームページに掲載していますので、ご覧ください。
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