2024年7月3日（水），広島県?鹿児島県?北海道の小学校，合計8校15学級がZoomでつながる広域交流型オンライン学習?第４学年「縄文のむらから古墳のくにへ：大きなお墓，この価値を説明する鑑定書をつくろう」（２時間）が実施されました。北海道からは，北見市立中央小学校が参加し，第６学年の齋藤廉教諭，林賢汰教諭に実践協力をいただきました。
　本授業には，北海道教育大学釧路校の玉井慎也講師（社会科教育学ゼミ）や社会科教育実践分野?日本史ゼミ3年の佐藤朝陽さん，人文地理学ゼミの近藤璃空さん，社会科教育学ゼミ３年の加藤公悠さん，藤本莉央さんが北見市立中央小学校で学習支援員として関わりました。学生がどのような学びを得たのか，以下で共有します。
　こうした実践的な学びを釧路校の学生に提供してくださった北見市立中央小学校の齋藤廉教諭，林賢汰教諭をはじめ，遠隔でつながった学校の先生方，そして広域交流型オンライン学習をコーディネートしている広島大学教育ヴィジョン研究センター（EVRI）のスタッフの皆様に感謝申し上げます。なお，本授業の指導案や授業記録，ハイライト動画（約10分×２本）は，EVRIの公式HP，YouTube公式チャンネルにアーカイブ化されております。併せてご覧ください。

• 報告記事No.5