教職大学院生の声現職教員(短期派遣)として教職大学院で学ぶ「院生としての1年間」
菊地 友佳子さん(令和2年度入学)
- 連携協力校:函館市立五稜郭中学校
- 教職経験年数:5年
函館校では先生方の熱意ある指導のおかげで、コロナ禍でも学びが止まることなく、きめ細やかなサポートのもと講義や実習、研究活動に取り組むことができました。
教職大学院で学ぼうとした理由
大学を卒業して、教員として忙しくも充実した5年間を過ごすことができました。
その中で初めての転勤を経験し、「このままで良いのか?」と思うことが多くなり、自分の実践している教科指導や学級経営を振り返る時間がほしいと思ったことが、教職大学院を目指したきっかけです。
1年間の学び
1日の予定表(教職キャリア形成?研修デザインコースの場合)
大学院の授業と実習がある平日(例)
6:00 | 起床 |
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8:00 | 出勤 |
(実習)※概ね5時間 | |
14:00 | 退勤、教職大学院へ移動 |
(レポート作成、授業の予習等) | |
18:00 | 授業(90分) |
19:40 | 授業(90分)(※1コマの時も有) |
21:10 | 授業終了 |
(翌日の準備等が終わり次第、帰宅) |
授業のない平日(例)
7:00 | 起床 |
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10:00 | 教職大学院へ |