国立大学法人北海道教育大学附属札幌小学校

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令和５年９月

前期通知表「ふじふさの子」をお渡ししました

令和５年９月２９日（金）

　担任から一人一人に通知表が渡されました。
　子どもの良いところや成長したところ、後期に向けた課題など、担任の願いを込めた可能性を伝える言葉とともに手渡しました。
　ご家庭でも、お子さんと一緒に前期の頑張りを振り返っていただくことで、きっと、後期の活動に向けた良いスタートを切ることへつながっていくことと考えています。
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図画工作科「水スイッチランド」

令和５年９月２５日（月）

　２年生が図画工作科の授業をしています。子どもたちは、プラスチックカップやペットボトルなどを用いて、容器から容器へ過不足なく、ぴったりに色水を流す仕掛け「水スイッチ」を作りました。算数「水のかさ」の学びとのつながりを生み、かさの測定や単位への理解を深める学習です。「水が足りないなあ。」「あふれた！」など、水のかさについて考えたり、水の動きや美しさを楽しんだりする姿が見られました。
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教育実習最終日

令和５年９月２２日（金）

　今年度も、多くの教育実習生が附属札幌小学校を訪れて学んでいます。子どもたちにとって、教育実習生との出会いは、心を豊かにする貴重な経験です。今日は５週間の実習の最終日でした。各学級の教室では、実習生とのお別れ会を開いて思い出に残るゲームをしたり、別れを惜しみながら最後の授業を受けたりする様子が見られました。
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２年生　生活「茨戸川探検」

令和５年９月１１日（月）

　２年生が生活科で茨戸川を探検する、通称“ばらたん”の活動の様子です。学校から歩いて茨戸川へ移動した子どもたちは、川の中に入って生き物を探しています。川底の方に網を入れ、すくってみると、そこには小さなエビが！他にも、ヤゴや小魚などを見付けて歓声を上げる子どもたち。たくさんの発見をしながら探検していました。
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第１回読み聞かせの会

令和５年９月６日（水）

　保護者の皆様が、子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。コロナ禍において「読み聞かせの会」の皆様には、読み聞かせの様子を撮影した動画を給食時間に流すなど、様々な工夫をしながら活動していただいてきました。今年度は、数年ぶりに対面での読み聞かせを再開しています。目を輝かせながら、本の世界に浸る子どもたちの姿がたくさん見られました。
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令和５年度大運動会

令和５年９月２日（土）

　青空の下、全学年の児童と保護者、教員がグラウンドに集い、大運動会を開催しました。今年度は、コロナ禍により数年間実施できなかった全校大玉運びや全校綱引きなどの全校競技、保護者参加競技を含めた親子運動会も実施しました。昼食用にPTAバザー部主催のお弁当販売も行いました。３種類のお弁当のうち、２種類は本校６年生が家庭科?食育の学習を通して考えました。ＰＴＡや藤棚会の役員の皆様、父親委員会の皆様にお力添えをいただき、開催することができた運動会です。子どもたちは、附属札幌小学校だからこそできる行事を通して、真剣勝負の先にある感情の高まりを経験できたことと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

【PTAバザー部によるお弁当販売の様子】
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